おはようございます！
こにし整体院です。
寒くなると、肩コリや頭痛などの症状が出やすくなってきますが、皆さんお身体の調子はいかがですか？
通っていただいている方の中にも、そのような訴えが多くなってきているような印象があります。
姿勢や普段の生活で肩コリが強くなるのはもちろんですが、睡眠の質や、枕の具合なんかでも症状が強くなることがあります。
枕が合わないとなかなか寝付けなかったり、朝起きた時にすっきりしなかったりしますよね。
肩が凝っていると寝つきも悪くなり、睡眠不足になると血流も悪くなり、筋肉の硬さも取れにくくなってしまうため、また肩こりが強くなってしまいます。
このように悪循環に陥ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
冬は寒さからくる肩こりが多くなるのはしょうがないことなので、姿勢を良く保ったり、こまめに体操をするなど、しっかり意識してほしいのですが、睡眠の状態は整えやすいかな、と思います。
寝る前のコーヒーなどは代表的ですよね。
そのほかに睡眠を妨げるものとして、体温が挙げられます。
例えば、寝る前にお風呂に入るとき、熱々のお風呂に入ると、体温が高い状態になります。
体温が高くなりすぎると、寝付きづらくなってしまうので、寝る直前に熱々のお風呂は避けた方がいいと言われています。
かといって、ぬるいお風呂に入って時間が経ちすぎると、湯冷めしてしまって風邪をひいてしまうかもしれません。
特にお風呂の温度は、実家の温度設定のまま慣れていたり、好みもあるので難しいですが、寝るまでの時間と、寝付きやすさを考えて、ご自身にあった温度設定にするのが好ましいですね。
姿勢や普段の動き方以外にもこんなところからも症状につながりやすい、また、逆に言うと、関係なさそうなところからも症状の改善ができるかもしれない、ということを今日はお伝えしました。
症状改善のために、いろんな方面から考えてみると、よりよくなるかもしれませんね！
こにし整体院
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